3日坊主なあなたへ♯超時間術⑤
toついつい3日坊主になり,自分なんてダメなんだと罪悪感を感じるあなたへ
前回の時間汚染についてシェアした回は下に乗っけときますね
今回も時間というものをテーマにシェアします
参考文献は
題名:超時間術
著者名:メンタリストDaiGo
今回のテーマは
イケそう感と可視化の有効性について
まずこのテーマを書く前に冒頭に述べた3日坊主について書こうと思います。
3日坊主は悪いものではない
と思っています。
ある条件が加わわればですけど
その条件とは
記録をすること
です。
例えば毎日腹筋10回,腕立て10回やろうと決めます。
でも3日坊主になってしまうこともよくありますよね
その時に
筋トレをしたか,してないかを〇,×で記録することが
大事になってきます。
なぜかというと
可視化していい訳できない状況ができるからです。
もし筋トレをするゴールが夏までに腹筋を割りたいだとしたら
時間的なゴールがあります。
そこで筋トレをしていない日が2日,3日,4日と連続で続いたら焦りと不安が生まれます。
やばいって思ったらいつもより意識をして次の日は筋トレができるのです。
そもそも1週間毎日筋トレすることがメインのゴールじゃないんだからこそ
今週は〇日やれた,何日連続でやれた!
と思えることで長期的に見たらいいのだと思います。
だからこそ僕たちは可視化がとても大事なのです。
その可視化した結果を見て,イケそう感があるかないかを判断しています。
そもそもイケそう感とは何か
それは成功しそうな雰囲気,失敗しなそうな雰囲気
これを言っています。
例えば1月に3キロ太らなければいけないという俳優さんの課題があるとします。
その時に毎日焼肉を食べていたら,イケそう感はあると思いますか⁇
絶対3キロ太るイケそう感はめっちゃありますよね。
これが可視化していることによる起こるいいことです。
もし私毎日記録できないと思う人もいるかもしれません。
しかし最悪毎日記録がとれなくてもいいのです。
だって記録がとれなかったということがデータになるのだから。
例えば飲み会の日が記録とれないなら,朝にタスクして記録とっちゃおうとか
スマホのトプ画にして忘れないようにしてみようとか
反省して前に進めるのです。
だからこそなんでも記録をすることが大切です。
最初は○,×で答えられる課題にするとスムーズになると思います。
筋トレする,夜食を食べるなど
だからこそ記録というものを習慣にすると
たとえ3日坊主になろうが軌道修正など無限にできるよね?
ってお話でした